お薬辞典 







2020年10月06日

歯周病とアルツハイマー型認知症

 今日の新聞で、歯周病菌と認知症の関係についての研究記事が載っていました。

 歯周病菌が体内に侵入し、認知症の原因物質が脳に蓄積して記憶障害が起きる仕組みを九州大などの研究チームが解明した。歯周病と認知症の関連は近年注目を集めており、認知症対策につながる発見という。

 認知症の7割を占めるアルツハイマー病は、「アミロイドベータ(Aβ)」などの異常なたんぱく質が長年、少しずつ脳に蓄積し、発症や症状の進行につながるとされる。

(中略)

九大や北京理工大(中国)などの研究チームは、マウスの腹の内部に3週間、歯周病菌を直接投与して感染させ、正常なマウスと比較した。

 その結果、歯周病菌に感染したマウスの脳血管の表面では、Aβを脳内に運ぶ「受容体」と呼ばれるたんぱく質の数が約2倍に増えていた。脳細胞へのAβの蓄積量も10倍に増えた。


 この研究チームの武洲(たけひろ)九大准教授については、九大に特集ホームページが用意されていて、より詳しい研究の経緯が掲載されています。

 興味のある方は、下記の九大のホームページへ飛んでください。
  
 九州大学 先生の森

 丁度、私、今年から歯科受診を再開したんですよ。
  
 数年前にちょっと歯医者絡みで気落ちをして、それからしばらくお休みしていました。

 歯科検診が安く受けられたので、今年から再受診したわけなんですが、数年前より歯科医院側に良い変化があったのと、レントゲンを撮ったら虫歯が見つかってしまったことで、毎週のように今は通っています。

 歯周病ケアというか、歯石クリーニングの方が気になっていまして、数年放置していた歯石が巨大になっていないか一番、気にしていたんですが、歯石自体はそんなに大きくなかったそうです。

 でも、かわりに虫歯が見つかって、しかも結構、そちらの被害が大きかったのがショックでした。

 まだ年齢的には認知症を気にしなくて良いかなと思っていましたが、すでに中年、もうオバサンに突入していますから、これからの歯周病ケアを大事に行わないと、早いうちから認知症になってしまうかもと思い、少し不安になっています。

 口腔内環境を良くするためにも、みなさんも丁寧な歯磨きを。そして健やかな脳を保ちましょう。



by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク