お薬辞典 







2006年03月02日

本格的な休息と治療開始

 先月の大学関連最大の行事(=修論発表)が終わりました.あとは今月の卒業式のみとなったので,そろそろ本格的に休息が取りやすくなります.これまでの問診から,すでにベタマック(ドグマチールのジェネリック)では抗うつ効果が弱くなっているというのが,クリニックの先生や筆者の頭にありました.また副作用の生理不順を何とかしたいという希望がありました.そこで,卒業式に向けて10日間隔で,ベタマックからもっと強い抗うつ剤へシフトさせることにしました.

 そのとき,筆者は某サイトの経験談からアナフラニールなど三環系のを希望してみました.ところが,先生いわく,「三環系抗うつ薬は確かに効き目は強いけれど副作用も強い.しかも微妙な調節次第で 躁転 する確率も高いから,僕はお奨め出来ないな...」. さらに,「教科書的な処方だし,薬に詳しいあなたなら知っているかもしれないけれど,まずSSRISNRIから始めるのがいいでしょう...これらは三環系並の作用があるし,効き目も早い.しかも,例えば心機能障害といった副作用が弱くなっているんですよ...あなたの場合,やる気とか意欲もあげてくれるSNRIのトレドミンがいいかしらね.」とおっしゃるのです.

 そんなやり取りがあって,3月中に新しく抗うつ薬トレドミン量を保険内最大量100mg/日に増量する計画を立てました.今回は50mg/日から開始し,まだ数個残っているベタマックを最初ある分だけ併用して,スムーズな抗うつ薬のシフトを心がけることになりました.余談ですが,ドグマチール(ベタマック)は本来,胃潰瘍などで使用されている薬です.なので,トレドミンとの併用にも抵抗はありませんでした.なお,精神科で使用しているのは日本とドイツだけだそうです.事実アメリカでは認可されていない薬です.


<治療費と薬代10日分(5%負担)>
治療費  260円
薬代    189円
 ・トレドミン25mg    2錠/日(朝夕)
 ・メイラックス2mg   1錠/日(寝)
 ・レンデム0.25mg   1錠/日(寝)
 ・プルゼニド12mg   1錠/日(寝)
 ・ビオフェルミンD    3錠/日(食後)



by はたけ(^ω^)さん | 通院記録・処方薬 1〜3月 このエントリーを含むはてなブックマーク
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