お薬辞典 







2006年08月13日

精神疾患への栄養療法

久しぶりに,気ままなネットサーフィンをして,ボーっとした時間を過ごしています.ネットを彷徨ううち,非常に気になるブログに出会いました


著者は新宿溝口クリニック院長の溝口先生です.ブログタイトルや挨拶文から一目瞭然なのですが,精神疾患のための投薬量は多すぎであり,栄養学を併用することで自然な回復を目指すのがスタンスのお医者さまです.

溝口先生のブログカテゴリには,うつ病パニック障害統合失調症のほかに,栄養療法という項目があります.そこの2006.07.30に「鉄の効用」という記事があり,まさに最近の筆者が感じていた「貧血までいかないけれど,鉄分不足の症状が出る」ことが書かれていました.

他にもうつ病のカテゴリや統合失調症のカテゴリなどなどで,血糖値異常や糖尿病と精神疾患が関連していると書かれているのも,非常に興味深い話です(筆者は仮面うつ病だった頃ストレス食いをして肥満傾向にあるので,糖尿病のような体質になっているのではないかと,内心心配していたのです・・・)

また色々読んでいくと,多くの栄養素の重要性,,,ビタミンやミネラル類の「亜鉛」,「カルシウム」など,良く見聞きする成分が不足することで,自律神経などのバランスが乱れるといった説明があります.例えば,ビタミンB群の「ナイアシン」が不足すれば,脳内のセロトニン濃度が低下するそうです...筆者の飲んでいるSNRIトレドミンは,脳内に放出されたセロトニンを再取り込みさせないことで,脳内に長く留める役割をしているだけであり,実際にセロトニンの原料を増やしたり,神経膜の受容体の機能を上げているわけではありません.

さらに,各疾患の記事を読んでいて判ったのですが,溝口先生は患者さんに既存の投薬だけでなく,サプリメントを併用することを重視しているようです.なぜなら,先ほど述べた栄養素が,食事では賄いきれない現実があるからです.各症例でどんなサプリを使ってらっしゃるか明記されていませんが,ビタミンやミネラル,アミノ酸など多くの栄養素が,普段の食事だけでは,十分量以上 摂取できないということが,この処置からして明言できるでしょう.

そんなわけで,筆者が最近サプリメントを頼りにして効果があるように感じるのは,あながち間違った感覚・解釈では無いのかなと,自分の選択に自身がでてきました.



by はたけ(^ω^)さん | ストレス解消+サプリメント このエントリーを含むはてなブックマーク
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