お薬辞典 













2007年06月14日

こういう落ち込み方もある・・・

今日は、梅雨前線のせいか、はたまたちょっと睡眠薬を減らして飲んだためか、いつも昼過ぎまで熟睡の私が、珍しく8時ごろに起きれました。

ただ、この時間帯は、私にとってリアルな夢を見てる時間が多い気がします。

今朝もそうでした。

そして、自己嫌悪になって、ちょっと涙が出てしまうんです。。。

 
 
 
 
私は4年前、ある有名大学院の院入試に落ちて、1年研究生としてある研究室に所属しました。

次の年に私もなんとか院入試に受かったので、同年代だけど1学年上にいる、研究仲間というかライバルというか、とてもお互い刺激しあえる友人ができました。研究生から修士2年の合計3年間、その研究室に私は所属してたのですが、1〜2年はまだ深刻なうつ症状は出ていなく、ただ、研究室内の教授・助教授との確執や、同級生(私より歳は1つ下だけど優秀な生徒)との学力的なギャップに、悩んでいたことがあります。

私が研究生のとき、同い年で修士1年になった友人(男の子です)は、助教授のもとで研究していました。また私たちは小部屋で1年間、研究生活を送ったので、とても親しくなったし(恋愛感情ではありませんよ)、共に研究に励むという意味でいい刺激相手だったし、音楽の好みも同じでそういう話とかも気が合いました。この小部屋には、気さくな先輩が1人(やはり助教授のもとでの研究)いて、私だけが教授の教え子だったのですが、研究フィールドや手法・取り組み方が違うこともあり、お互い違う手法研究を学び合うという意味でも、本当に有意義な1年を過ごしました。

そして、彼が修士1年の時に1本の日本語論文が掲載され、英語論文も1本なんとか書きあげて投稿中のとき、学術振興会(学振)に応募し、修士2年になって学振特別研究員に合格しました(博士課程に進学すると、毎年研究費と毎月お給料がもらえるようになるんです)。 私も学振の合格を目指してました。その彼と共に同じ研究小部屋で過ごしたことは、私にとって努力目標になりました。私も頑張ってたつもりだけど、彼はもっともっと努力していました。お互い趣味に楽しむ時間も持ったけど、彼はそれこそ寝食を忘れる勢いで、時に体調を壊すほど頑張っていたんです。

私もその彼も、もともとは別々の大学から、この有名大学の研究室に進学したんですよ。
だから、もともと有名大学からそのまま院に進学してきた人たちの方が、あらゆる学力面では太刀打ちできないほど優秀な人が多かった。でも、他大学から進学してでも研究生活をしたいという私たちの思いは、将来研究者になりたいという強いものであって、そのまま何となく慣例的に進学してきた他のメンバーとは、研究への思い入れが違いました。。。だから、ものすごい努力によって、彼は宝くじ並みの確率といわれる学振特別研究員の狭き門を通過し、今でもきっと研究に勤しんでいると思います。



私にとって、同じように研究者を目指し、アウェイからの進学という共通点もあり、3人部屋という少人数制で生活してたのも印象強い思い出になりました。お互いの研究担当の先生同士はいがみ合ってる所があったものの、私たちはその垣根を越えて、お互いの見解を交わしたり、研究手法・アプローチの仕方を模索するなど、本当に充実した研究生活を味わった濃い1年を過ごしてたんです。。。

その後、私が修士に進学すると、彼ら助教授陣の生徒とは、別部屋で過ごすことになりました。
一方で、もともとこの有名大学で優秀な頭脳を持った(でも努力家ですよ)、1つ年齢が下の男の子2人が、私の同級生となり同じ教授のもとで研究プロジェクトを組みました。

修士1年ということで、新4年生という後輩もできて、逆に教える立場にもなり、ちょっと困ったことがありました。
1年間研究生として所属してたものの、当時博士課程3年でまとめ役だった元彼が、私を教授担当部屋とは別室に配置したこととか、誤解はあったものの教授担当部屋にいた女の先輩(とても勤勉で親切な人ですよ)と元彼とが付き合っているというのが、研究室の噂になっていて、私は研究者としてよりも、恋愛の悩みを抱えて、教授担当部屋との人たちとあまり接点を持てなかったんです。。。分析とかも途中まで参加していたけど、そこで話題になるのが元彼と先輩の噂ばかりで、それが耐えられないという理由だけで、1番力を入れていた分析から離脱もしました。他の分析は一応私主導で引き継ぎしたものの、私は大事な研究生・修士1年を、もっと分析を学んだりする時間に充てるのでなく、無駄にしてしまったのです。

そのあたりから、私は何のために進学したのだろうか、そう悩むようになったんです。

大学時代に2度の中絶のこともあり、2度目の中絶の時、1人で悩んで深刻な登校拒否をしたことがありました。新天地で研究に励むつもりが、浅はかな恋愛感情が基で、いったん落ち着いていたうつ症状が、悪化した形ですでに表れ始めていました。集中力がなくなり、独自の研究ビジョンが論理的に計画だてられなくなりました。一方で女の先輩は留学してしまって、教授担当の研究室のトップが私たち修士だけになってしまったとき、私は先輩として4年生のサポート責任も出て、逆に同世代だけど1学年上の人たちの修士論文のストーリーを共に悩み考えることになり、最悪なことに教授・助教授間の軋轢もあって、色々な場面でサンドイッチ状態になっていました。

そして修士2年の時、女の先輩が留学から戻ってきて、博士課程進学を目指していたはずの私の分析技術や英語能力が伸びていないこと、今後の研究体制でチーフとしての経験を持たねばならないことなど、真剣に叱ってもらいました。正直、悔しかったです。その女の先輩は、本当に真面目で勤勉で私にとっても素敵な人だったし、私が本気で付き合ってる人と、この先輩も本気で付き合ってるのだろうと考えると、研究どころでなく頭の中が混乱してきてしまったのです。。。そして、どんどん歯車が狂い、ちょうど今頃でしょうか、下宿先に引きこもり始めました。

数日大学に顔を出すと、2週間は鬱のどん底に落ちて、家で寝て、夜は過食症とお酒におぼれるという、悪循環が始まりました。でも、研究室始まって以来の大規模プロジェクトチーフとして、1人で準備してなんとか調査を終えることができました。。。それから1か月後。。。1年ぶりに再会した元彼の携帯を見て、先輩と二叉掛けられていると錯覚したんです(本当は元彼の一方的な先輩へのセクハラだったんですが、当時は先輩の幸せを優先し、私が身を引いて、研究室での噂どおりにあの2人が結婚すれば、万事丸く収まると思ってたんです)。

そして、発狂状態になり、自殺を実行する前に、大学側には「親の介護」という嘘をついて、実家に逃げたんです。その後については、ブログの通院記録をお読みください。

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随分、前置きが長くなりました。

恋愛というド壺にはまって、研究者としての道を踏み外した私ですが、研究生時代に、同室の友人の彼との研究生活はとても楽しかったし有意義な時間だったんです。

その彼や、同級生ながらも優秀な年下の仲間など、時々夢に出てくるんです。


鬱発症の元凶である元彼が、夢に出てくる方が、トラウマフラッシュバックとしては、1番辛く、頓服を飲まないと大変なことになりますが、、、共に苦労した仲間が夢に出てくる時は、むしろ切なくなるんです。

夢の中で、研究者として寝食忘れるほど努力し、英功を勝ち取った人たちと、当時のように、「今どんなことしてるの」とか「成果出てるかい」とか「睡眠4時間だけど、寝てる場合じゃないくらいさ」とか、懐かしい笑顔と言葉が夢に出てくるんです。

目が覚めると、今の私はうつ状態で、寝てばかりの日々を送っている現実に気付きます。
私はいったい何をしてるのだろうか・・・
友人たちは今もきっと、それぞれの分野で寝食忘れるほど、のめりこんでるのだろう。
彼らはきっちり努力して、その成果を認められていた。
一方私は、浅はかな思い出に振り回されて、今ではこんな状態。




私はいったい何をしてるのだろうか・・・

そうやって、涙が止まらなくなることがあります。

自分を見失いかけるんです。

私はいったい、なにやってんのだろう、ってね。。。




by はたけ(^ω^)さん | Com(1) | TB(0) | 日常・リハビリ開始 このエントリーを含むはてなブックマーク
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この記事へのコメント
こんにちは☆

ある本に書いてあったことです。
「恐い夢を見るのは、発散しているから
大丈夫なのだそうですよ」
「恐い夢を見たから恐いことが
起こるのではなく、消化してる」
だから大丈夫なんですね。
「暗示」ということもあるかもしれませんが、
現実にあったこと(知った知識)と、
なにかによるメッセージがからみあって
微妙な「夢」という形になるのだそうです。
昨日読んだ本の中にありました。
(お喋りしすぎましたぁ)
では退散します☆(^^;
Posted by さつき at 2007年06月16日 00:25
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