お薬辞典 







2017年07月22日

自殺に関する誤解について

 暑い日が続いていますが、皆さん、どうお過ごしでしょうか?(・ω・)?

 もうご覧になった方もいらっしゃるかもしれませんが、東京都福祉保健局が、「自殺についての5つの誤解」というサイトを公開しています。

 これが良くまとまっていると思いましたので、リンクしてご紹介しようと思います。


  


 1.「『死ぬ・死ぬ』という人は本当は自殺しない」

 2.「自殺の危険度が高い人は死ぬ覚悟が確固としている」

 3.「未遂に終わった人は死ぬつもりなどなかった」

 4.「自殺について話をすることは危険だ」

 5.「自殺は突然起き、予測は不可能である」

 それぞれ5つの誤解に対し、先ほど紹介した東京都福祉保健局のサイトでは丁寧に解説しています。

 詳しくはサイトを熟読して下さい。


 ただ1つ、5番目の「自殺は突発的に起き、予測は不可能である」の誤解について、例外について若干の補足をしたいと思います。

 私が最初に自殺未遂をしたときは、もう少し発見が遅ければ本当に死んでいたでしょう。

 発見が遅れたのは、両親が私の突発的行動に予測不可能だったからだと思うからです。

 よく発見できたものだと、今でも不思議なくらいです。

 私がなぜ自殺(未遂)をしたか、サイトやこのブログの初期をご覧の人はご存知かもしれませんが、改めて書こうと思います。


 当時、うつ病で衰弱しきった状態で実家に戻ってきて、治療を開始し少しは体調が良くなった矢先でした。

 確か、冬にはネット接続をしていたので、春先に両親のためにひかり電話の細かい設定をすることなった時です。

 (回線接続とかはもちろん業者さんがしてくれたわけですが、短縮設定とかは両親には出来ませんので私が行うことになります。)

 対応の電話機を(値切ってまで)買ってきて、家に設置し、親族関係の番号を短縮設定し終わり、精神的にヘトヘトになった矢先です。

 私は、「もうここまでやったのだから、両親は私無しで生きて行けるだろう」・・・。

 そう思い、私はうつ症状の為、自殺を決行しました。

 ふとした隙が出来たとかでは無く行いました。

 また、遺言を書くとか、身の回りの整頓をするとかも、全くせず、そのままの流れで決行しました。

 数時間もたたないうちに、家族が見つけてくれて助かったわけですが、とても些細な事で自殺を起こしかねない病です。


 本人にとっては何かしらのきっかけ・動機・自殺への引き金は、理論的・非理論的に存在すると思います。

 私の場合は、うつ病で働けない状態にまでなって戻ってきて、親に迷惑をかける存在だと心を病んでいました。

 うつ状態が深刻な時よりも、個人の見解としては、少し回復して動けるようになってきてからの方が、自殺衝動から行動へと移しやすくなると考えています。

 その時家族や周囲の人にとっては、悩んでいるというよりも、ウツが軽くなってきた人なのに、何故、自殺をしようとするのか?と疑問が湧くかもしれません。


 (10年以上たった今の私は、躁うつ病と病名が変わり、状態はある意味もっと深刻で、特定の負荷がかかると自殺衝動にかられます)。


 うつ状態・うつ病・躁うつ病、その他の疾患を患っている人にとっては、「自殺の危険性」は心の闇を放置している人だけでなく、治療・リハビリ中にも存在していてます。

 常に天秤のバランスが崩れやすい状態にある、そう思って頂いた方が良いと思います。

by はたけ(^ω^)さん | ※ 畑の月夜に関して このエントリーを含むはてなブックマーク
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