先日木曜日、クリニック通院の日でした。
主治医には、秘書検定 2級 を受験して度胸試し成功しましたよ!という朗報と、翌日のまたパニック発作的な発狂状態に なってしまいました
ちなみに、前回、微熱が気になるとのことで、血液検査(一般項目+炎症反応)をしていただいたのですが、結果は問題ありませんでした。前々回から、1月に150mg/dayに増量していた トレドミン をレセプト目安量の100mg/dayに減薬してから、微熱や体内の血が沸騰してるような気分の悪さは無くなりました。ただ減薬したぶん、感情移入や些細なことでも情緒不安定で涙もろくなった、ということも伝えました。
先生からは、大きな目標に向けて小さな目標(秘書検定など)を実行できたことは、とてもいい傾向だということ。また、パニックに落ち居てしまったことに対して、今設定している「大きな目標」に対しても大きな修正が必要だし、準備や心構えもできていないところに、急に大きなアクションを起こすのは、辛い事だし無理のあるスケジュールになってしまいますね。。。と、私の感想を受け入れてくれました。
私としては、急に無理な要求を迫られると、今の状態だと凄い反動でパニック発作的行動を起こして家族に迷惑をかけてしまうのが、とても辛いし、この気分の起伏の激しさを押さえれるようにできたらいいのだけれど、と先生に相談しました。先生からは、今回はパニックに陥ってからも、家庭内で解決して気分も落ち着いたようだし、また他にも必要な小さな目標が具体化されるきっかけにもなったから、あとは波の起伏の調節に意識できるといいのでしょうね、とお言葉を賜りました。。。
先生としては、もっとトレドミン量や他の薬の量も減らしていきたいようでしたが、私としては何で激変してしまうか、敏感に反応してパニックになるかというのが心配だったので、相談の結果もうしばらく、同じ処方量で様子を見ることになりました(具体的な処方内容・治療費用は、7月に4〜6月分をまとめて、サイト:うつ病治療.comの闘病記に掲載する予定です)。
満足気分で問診を終えた後、昼食のために某コンビニによって休憩をしました。
食事スペースのあるコンビニで、ゆったりとソフトクリームを食べながら、
久しぶりにバイト情報誌に目を通してみました。
すると、気になる情報を見つけてしまいました。
思い立ったらすぐ行動、私の長所であり短所です。
私は、情報誌片手に、、、
人生初のハローワークへと足を向けたのです・・・
アルバイト情報誌に載っていたのは、参加無料の就職基礎能力速成講座 の募集広告でした。
厚生労働省が現在推進している、「若年者就職基礎能力支援事業(“YES-プログラム”)」 の関連講座で、ハローワーク等で申し込みができると書いてありました。ちょうど、クリニックが県庁所在地の街にあるため、近所にハローワークもあると、以前先生から紹介を受けたことがあったので、無料講座の具体的な内容を知りたいという軽い気持ちで、試しに人生で初めてのハローワークに行くことを即決してしまいました
正直、ハローワークは厳しくて怖いところというイメージありました。うつ病患者さんのコミュニティや掲示板などでのやりとりで、うつ病であることなどを伝えると、厳しい対応をされたり、病気のことを隠していても、お役所仕事のようにツッケンドンな対応をされてる体験者の方もいたので、恐る恐るの気持で行ったのであります・・・
ところが、初ハローワークなんですという話を皮切りに、とても親切な対応をしてもらいました。たまたま受け付けてくれた人が親切なちょっと年配の女性だったおかげか、とても話しやすく、質問にも対応できるように、資料を他の機関からファックスしてもらったり、いろいろ丁寧に対応してもらいました。ハローワークでの仕事探しや相談受付についてなど一連の説明を受けてから、ハローワークに登録をしました。
あまりに親切な方だったので、現在うつ病治療中で回復・リハビリ段階にあることを正直に伝えました。大学院卒業後も、家庭の事情と自分の治療という事情でバイト経験もほぼ無い事も伝えました。今考えているプランとして、短期のアルバイトを探していること、情報誌で無料講座があるのを知って、まだ定員の開いている講座があれば、社会進出前に体験しておきたいと申し出ました。
まだ働く予定ではないけれども、事務系の仕事で短期的なものも扱ってないかとか、地元で自分でもできそうな条件の仕事があるのかも、検索してもらって、超ド短期とかはないけれど、2週間〜3か月の事務系のアルバイトは時々募集があることを教えてもらいました。ちょっと将来に希望が見えました
話は、参加無料の就職基礎能力速成講座に戻りますが、7月分は定員がいっぱいだけど、8月に行われる講座なら大丈夫と教えてもらいました。本来は県で支援しているジョブカフェのような施設の方で、本登録をしているのですが、ハローワークの方が書類をファックスしてくれて、その場で申し込みをしました。ただ、うつ病治療中であることを職員の方が「職員記入欄」に書いてくれたらしく、個人情報を誰の目にも止まるファックスで送るのは危険だからと、郵送手配をしてくれました。
その後、県主催のジョブカフェ(?)施設でも登録をしておくとよいということで、ハローワークをあとにしました。県支援施設の方でも登録をし、8月に行われる無料講座の簡単な日程表をもらい、説明してもらいました。その担当の方も親切に対応してくれました
さて 就職基礎能力速成講座 についてですが、この単語で検索すれば、各都道府県で現在行われていることが分かります。自治体によって、開催時期や回数、講座の種類が若干異なるので、興味のある人は各自治体のハローワークや関連施設で調べてみてください
私が受ける予定の 就職基礎能力速成講座 は、厚生労働省のYES―プログラム習得コースにプラスして、県でプログラムしたPC基礎コース付きの、8日間のコースです。 厚生労働省のYES−プログラムは、ニート・フリーター対策として就職を支援するために、「コミュニケーション能力」、「ビジネスマナー」、「職常人意識」、「基礎学力」の4つの基礎能力を習得するためのプログラムです。今回の私の場合は、「基礎学力(読み書き・計算など)」を除いた3つを6日間で行い、2日間でMOS対策に準じたPC操作の講座を短期で受講できます
バイトや就職活動前に、かつてはPC系の資格を取ろうか迷っていたのですが、実際は試験料が高かったり、対応ソフトを現在もっていなかったりと、支障があったのでPC系資格を履歴書にかけないだろうと思っていました。でも、就職基礎講座のPC基礎コース修了が書けるだけでも、(まぁ、絶大な効果はなくとも)、社会との接点が無かった私にとっては、ずいぶん心強いチャンス到来だと思いました
厚生労働省でニート・フリーター対策として、YES−プログラムがあることは前々から知っていたのですが、ネット検索で知っていたのは、たいていが有料講座であったので、お金もかかることから余計に緊張してしまいそうというイメージだったんです。それが、ひょんなことから、トントン拍子で無料講座受講が決まって、手続き中はドキドキしっ放しで、話すときもシドロモドロになってしまいましたが、丁寧に対応してくれたことで、本当にラッキーな展開になったと思っています
たまたま開いたバイト情報誌で、無料講座開催を知ったのは、
なんだか、運命的なものを感じました
■余談■
YES-プログラム認定試験では、計算問題が出るとあり、厚生労働省のページで、なにやら小数・分数の計算やら数学的思考を試されるのですが・・・無料講座では「基礎学力」はカリキュラムに入っていないのですね・・・なので、ぶっちゃけ、現在分数の計算も危うい私なんですが、認定試験で合格できるか心配です

