お薬辞典 







2007年08月06日

朝青龍がうつ病寸前!

いやはや、ビックリしました。

角界の人気者、横綱の朝青龍が、なんとうつ病寸前というニュースが出ました。


え!お相撲さんでも、うつ病になるんだ・・・


それが私の第1印象でした。


でも、働き盛りの世代に、うつ病が増えていることを考えれば、スポーツ界の人でもきっかけさえあれば、うつ病にもなるだろうな。。。というのが今の感想です。 
 

 

 
 
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朝青龍 厳罰ショックでうつ病寸前!


 厳罰ショックで精神不安定状態に陥った大相撲の横綱朝青龍(26)が5日、東京・墨田区内の自宅で精神科医の本田昌毅医師(37)の診察を受け「神経衰弱状態及び抑うつ状態で、うつ病の一歩手前」と診断された

 同医師はモンゴルへの帰国が最善の療養法としたが、診断書を受けた師匠の高砂親方は6日に朝青龍と騒動発生後初めて面談し、状態が極度に悪ければ北の湖理事長に帰国許可を仰ぐ考えを示唆。同理事長も「うつ病は心配」と語り、事態が深刻な場合、許可する可能性に含みを持たせた。

 朝青龍の病状は深刻だった。この日午前11時40分から約1時間半の往診を終えた本田医師は「精神的に参っている。受け答えでもまともに発言できない。診断は神経衰弱状態及び抑うつ状態。病気ではないが、うつ病の一歩手前。あと3日か4日、とにかく数日で、うつ病になってしまう危険な状態」と、心配そうな表情で説明した。

 2007年8月6日10時33分配信 デイリースポーツより抜粋
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この他にも、毎日新聞や日刊スポーツなどで、同様の記事が発表されています。
ただ、他の精神科医の意見を載せた新聞もあり、「うつ病」に関する記述・表現を指摘しています。

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朝青龍診断に医学者から“物言い”
     「神経衰弱」は戦前の病気



 2場所連続出場停止と謹慎などの厳罰を受けた横綱・朝青龍(26)が5日、精神科医の診断で「神経衰弱及び抑うつ状態」と診断されたことについて、医学者から異論が出た。
 
 精神科医の香山リカさんは「今回の重い処分や厳しい批判を受けた反応性のうつ状態ということだろう。針のむしろでストレスが多い環境が、症状を悪化させかねない、ということも理解できる」とした上で「この状況を招いた本人が謝罪会見もしないうちに診断結果が発表され、批判しにくいような状況になるのは、精神科医として複雑な気分だ。診断が隠れみの的に利用されるようなことはあってほしくない」と厳しい。


  一方、世田谷井上病院の井上毅一理事長は「神経衰弱は夏目漱石がかかったことで有名な、戦前の病名。米国の診断基準からもすでに消えている"亡霊"のごとき病名が出てくるとは、さすがは歴史のある相撲界ですね」と苦笑。胃腸科が専門の同理事長は、胃かいようで亡くなった文豪・夏目漱石の研究を長年続けてきたが「神経衰弱の漱石に夫人が胃薬だと言って睡眠薬を飲ませていた」というエピソードを紹介。特効薬は「休養するのではなく、あるがままに生活させること」という。つまり「神経衰弱」は「モンゴル帰国」を後押しする診断名ということになる。

 2007年8月6日8時3分配信 スポーツ報知
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ふむふむ、他の精神科医のかたのコメントの方が、先に報道されているので、先に紹介したデイリースポーツの記事内容の方が、「神経衰弱」「うつ病」等の診断病名に関して丁寧に書かれているといえるでしょうね。

朝青龍の処分のことなどからは、話をそらして、一人の人として考えてみましょうか。。。

うつ病治療には、何よりも休息治療が大切だと思っています。

また、家族の理解・支えがあると、随分と違います。あるのとないのでは、治療の進み具合が激変すると、私は感じています。実際、私自身も、うつ発症の現場を離れて、実家に戻ったことで随分と楽になりましたから。。。

ただ、朝青龍にとって、ストレス原因になったのが、横綱として角界に君臨することが辛くなったのか、メディアなどが圧迫的だったのか、日本古来からの厳しい仕来たりのある角界自体がストレス源なのか・・・

そのストレス源が相撲自体・角界などにあるのであれば、復帰させるというのはちょっと酷なんじゃないか・・・とも思います。。。

朝青龍にとってのストレス源、それが解消されるか、朝青龍が精神的安定を取り戻して、勇ましい闘志を再び燃やすことができれば、相撲の世界に戻ってこれるのかなぁ・・・と、勝手ながら想像してしまいます。

by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク
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