お薬辞典 







2014年11月03日

台風20号接近 気圧の変化で体調を崩す人

 11月に入ったというのに、台風20号が発生・接近中だそうです。本州直撃までは無さそうですが、伊豆諸島など沖合の島々には影響しそうです。(下記の図は気象庁からの引用です。)

20141103-t20.png

 ところで、私の感覚では、台風といった低気圧が接近すると、頭重や頭痛などがして、体調不良になったりします。正確には、低気圧の「気圧の谷間」が一番つらい気がしています。

 それに近い解説をしているのが下記の記事。

 『低気圧になると体調が悪くなるという人を見かけます。けれど、正確には“低気圧だから”ではなく、“気圧の変化が大きいから”体調に影響が出ているのです。

 気圧が下がっていくと、交感神経の働きが活発になります。交感神経の働きが活発になることで、身体が緊張状態になり頭痛や筋肉の凝りといった症状を引き起こすのです。交感神経が優位になると、痛みを感じやすくなる作用もあるため、普段は感じない痛みが出てくる場合もあるでしょう。』


 気圧変化が大きい=気圧の谷間を通過するなど、必ずしも低気圧の中心だけが問題ではないようです。

 低気圧と高気圧は交互にやってくることが多いので、その気圧変化で交感神経が優位になり、体調不良を起こす人も出ているのかもしれません。

 兎にも角にも、台風シーズンが去った今、また台風が接近してくるのは厄介者がやって来る、そんな気がしてなりません。
  
 皆さん、今週も体調管理に、念を入れてみてくださいね。



by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク

2014年08月29日

多剤投与を規制。向精神薬の処方が減らされる?

 ブログをご覧のみなさん、お久しぶりです(・ω・)

 4月にも、『向精神薬の多剤投与に規制について』、という記事を書いたのですが、導入される10月を目前とした今、もう一度、記事に書き起こそうと思い立ちました。

 まだ、ご存じない方や、すでに減薬をお医者さんから勧められている方など、理由を知らずに今に至る方もいらっしゃるかもしれませんしね。念のため、復習を兼ねて記事にします。

 平成26年度診療報酬改訂に際し、下記のような改訂が実施されることとなりました。

 『1回の処方において、3種類以上の抗不安薬、3種類以上の睡眠薬、4種類以上の抗うつ薬又は4種類以上の抗精神病薬を投与した場合(以下、「向精神薬多剤投与」という。)、精神科継続外来支援・指導料は算定できないこととし、処方せん料、処方料、薬剤料については減算する。』

 抗不安薬・睡眠薬は2種類まで、抗うつ薬や抗精神病薬は3種類までにしないと、お医者さん・薬剤師さんの儲けが減りますよ、というお達しが出たんです。


>>減薬しかないのか?

by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク

2014年07月18日

気候変動で腎臓結石急増!東京の温暖化の進み具合は?うつ病症状は?

 タイトルにある通り、うつ病でなくて腎臓結石の話題なのですが、興味深かったのでご紹介しようと思います。

 『 地球温暖化により暑い日が増えるとともに汗をかいて脱水症状になるケースの増加が予想されるが、10日の米医学誌エンバイロメンタル・ヘルス・パースペクティブス(Environmental Health Perspectives)に掲載された研究論文は、脱水症状の増加が腎臓結石を急増させる主要な危険因子になると指摘している。』

 『腎臓結石は、尿に含まれるカルシウムやリンなどの物質が高度に濃縮されると発生する。十分な量の水分を摂取できないことにより、この問題が深刻化する恐れがある。』

 『 「腎臓結石の患者数はすでに過去30年にわたって増加傾向が続いており、日々の気温が上昇している中、この傾向は患者数の増加と地理的地域の拡大の両面で今後も続くものと予測される」 』


 上記はアメリカの研究例ですので、リンク記事を参照していただければわかりますが、患者さんもアメリカに限られているようです。日本でも腎臓結石が増えているのか、興味深いところなのですが、ちょっと調べたんですがわかりません。

 簡単に出てきたのは、2008年にも同様の研究内容がアメリカで発表されているといったことでしょうか。

 『 米国の平均気温上昇の予測値(今世紀中に2〜5℃)を考慮すると,2050年までに米国の腎臓結石患者は160万〜220万人増えると考えられる。』


 では、日本、首都東京を例として、過去から現在までにどれくらい気温が上がったのか、温暖化の一例を見てみようと思います。
  

>>東京の温暖化や季節うつ病

by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク

2014年07月13日

精神障害の労災補償状況 平成25年度まで


 サブタイトルにもあるように、精神障害の労災請求件数が過去最多となりました。

 以前、私が2005年のグラフを作った時は、申請数656人、認定数127人でした。

 平成25年度(2013年)までの5年間の推移を見てみると、以下のグラフになります(クリックすると拡大します)。
精神障害の労災補償状況 平成25年度まで.gif

 グラフの縦軸と図中の数字の単位は人数で、青色が「請求件数」、オレンジ色が「決定件数」、灰色が「うち支給決定件数」です。

 青色の請求件数を見るだけでも、2009年から2013年にかけて増加傾向にあるのが分かります。

 また、2005年の申請数656人に対し、2013年には1490人と約2.3倍になっているのが分かります。




>>労災認定の理由について等

by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク

2014年07月11日

猛暑と熱帯夜で熱中症にご注意

 みなさん、こんばんは(・ω・) 今日はちょいとハラハラした、はたけでございます。

 今日は台風一過でとっても暑かったですね。台風8号によって東海、関東では大荒れの天気とまではなりませんでしたが、猛暑をもたらしているようです。

 そんな中、夕方になり、うちの高齢の父が突然、「気分が悪い、病院へ行ってくる」といって総合病院の救急外来へ行ったっきりなかなか戻ってきませんでした。

>>うつ病等の人もご注意

by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク

2014年07月05日

2014年台風8号が接近でウツ気分

 梅雨前線が北上し始めましたね。先日の大雨で、土砂災害などに合った方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。私は急に悪天候になると、頭重がしたり気分が落ち込んだり、ぼーっとしてその日1日まともに過ごせていないことがあります。

 梅雨前線が日本にかかっているこの時期に、台風がやってくると面倒なことになります。(下記の衛星写真は気象庁からの引用です)。
20140705.png

 衛星写真からも分かるように、台風8号の台風の目がはっきりしていて、発達途中にあるものとわかります。予報では明日までには強い勢力の台風となるらしいです。

 沖縄へ北上して以降の台風8号の動きについて、梅雨前線と絡んで雨量が多くなると予報しているところもあります。

 『9日(水)には九州へ接近し、10日(木)にかけては四国や本州にも近づくと見られます。台風の直接的な影響を受けるのはまだ少し先ですが、7日(月)には九州北部から山陰付近に梅雨前線が停滞する見込みです。台風周辺の暖かく湿った空気が流れ込み、梅雨前線の活動が活発になる恐れがあります。台風が近づく前から雨の量が多くなることも考えられます。日曜日のうちに食料の確保や非常用グッズの確認など、大雨に備えておくとよいでしょう。』


 災害対策も大切ですが、心と体の調子が崩れることも想定しておいた方が良いかと思います。

 去年、気象病について関連した記事を書いたことがあるので、興味のある方は、そちらの記事も参照してください。


by はたけ(^ω^)さん | 関連の新聞記事など このエントリーを含むはてなブックマーク
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。