お薬辞典 







2006年04月01日

新しい制度(自立支援医療費)の内容

1まず,これまでの医療費の5%自己負担が,原則10%(1割)負担となりますちっ(怒った顔)
2ただし,月額の自己負担額に上限が設けられます.上限は2,500円〜20,000円で低所得・中間所得・一定以上所得というように,市町村民税額によって分けられます. 筆者の場合,上限額が5,000円/月になり, 自己負担上限額管理票 なるものをもらって,月ごとに医療費を記録していきます.クリニックか薬局のどちらかで月の限度額を超えたとき,それ以上は支払う必要がなくなります.
3なお,それと同時に病状が「重度かつ継続」でないと申請できません.「重度かつ継続」とは,精神通院医療 (統合失調症,躁うつ病・うつ病,てんかん,認知症などの脳機能障害,薬物関連障害,3年以上の精神医療の経験を有する医師によって,集中的・継続的な通院医療を要すると判断されたもの), 育成医療・更正医療 (腎臓機能障害,小腸機能障害,免疫機能障害),また医療保険の高額療養費で多数該当の人 (これは・・・よくわかりません)の場合を言うそうです. 筆者は医師が太鼓判を押すような大うつ病ですので,診断書に「重度かつ継続」 といった趣旨のことが書かれていたのでしょう.
4有効期間が,これまでの2年から1年になります.患者票ではなく,自立支援医療受給者証(精神通院)を病院に提示します.実際は一部の人にとって,この更新年に違いがあるのですが,それはまた明日...



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2006年02月17日

通院医療公費負担制度 つづき

 筆者はたけは,早速クリニックの先生に診断書を書いてもらい,役所の社会福祉課へゆき2月17日付で通院医療公費負担申請書を提出しました.


 役所からは,日付入りの判を打った申請書の写しをもらい,「これを登録している病院と薬局で見せれば,今日からでも医療費が5%になります」と教えていただきましたハートたち(複数ハート)


 そして3月1回目の診療時に申請書の写しを見せると,Aクリニックでは5%計算で会計してくれましたが,登録しているH薬局では3割負担のままでしたもうやだ〜(悲しい顔)


 なぜこの違いが出たのでしょうか.


 この申請書の写しの段階では,「受給中の通院医療費の受給者番号」(あるいは障害者手帳番号)の欄が空欄で,1,2ヵ月後審査を通れば「受給者番号」なるものが申請者に届きます. そして薬局へ持っていく処方箋にその受給者番号を書く欄があり,そこが空欄では5%負担にできないよ,ということなのです.ちなみに,受給者番号がきたら,これまでの分を精算して差額をお返ししますパンチとのことでした.


 では,なぜクリニックでは5%会計だったのか・・・ 多分,クリニックの先生と事務員さん黒ハートが親切だかでしょう(笑) こうして4月中ごろまで受給者番号を待つ日々が始まったのですいい気分(温泉)

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2006年02月15日

通院医療公費負担制度(通称32条)

 精神疾患の治療のために医療機関に通院している方を対象にその医療費を公費で負担する制度です. なお,この制度(自己負担額5%)は2005年3月まで適用され,同4月から「自立支援医療費制度」(自己負担額10%)に移行されます. 

 筆者はたけは1月から精神科に通っているわけですが,残り2か月分でも5%負担で治療してもらえるようにと,急いで申請手続きをしました.(なにせ,Aクリニックの先生方から「たぶん長期戦になるよ・・・」と見込まれたわたくしですふらふら 病気であることを人前で言うのは恥ずかしのですが,経済的に逼迫しないよう制度を活用することにしましたわーい(嬉しい顔)

 なお,この制度の対象者は,精神科領域の病気にかかっていて,精神科,神経科もしくは心療内科などの医療機関に定期的に通院している人.精神病,知的障害,精神病質.神経症のうち,心因精神病もしくは精神病質のうちに属すものを含みます.
 これらの条件が合う人は,通院医療費の 95 % までを公費で負担してくれます.つまり,自己負担が3割(国保)から5%負担に減額してもらえるということですぴかぴか(新しい) ただし, 診察料,薬代が対象で,処方された薬のうち,風邪薬や吐き気止めなどの胃薬など,直接精神病を治療するもの以外の薬は対象外になるそうです.また入院治療の場合も対象外となります病院 

 手続きには役所への申請書と,申請用の診断書病院があらかじめ用意しているか,役所でもらってから病院で書いてもらう).筆者が申請したときは2005年2月だったので,自立支援法への移行作業を同時進行していたせいか,市町村民税額の書かれた書類や住民票を提出しています.

 有効期間は2年間で,継続して助成を受けたい場合は,2,3ヶ月前には役所で更新手続きが必要です.なお,申請書は役所からと都道府県庁にいって月1〜数回の審査を経て,市役所に戻ってきてから申請者に連絡が着ます.なので適用開始まで,1ヶ月から2ヶ月かかります.筆者は2月に申請し4月中ごろまでかかりました(3月,4月の自立支援法移行や役所の人事入れ替えで審査が遅れたようですたらーっ(汗)).

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