前回、このブログで紹介した『DHCの泡立てネット』(消費税10%込みで147円)について、メール友達からどんな使用感なのかもっと教えて!と問い合わせがありました(・ω・)
まぁ、メールですので相手方に文章で書いても、想像してもらうには分かりにくいところがあります。
DHCメインサイトの『マイルドソープ』や『薬用Qソープ』を閲覧してもらえれば、使い方動画が公開されており、手で泡立てている方法と泡立てネット使用の様子が見られますので、そちらも参考にしてもらいつつ、私も試してみたかった実験をやってみました。
私の写真テクニックが粗悪なため、上手く表現できていない面もありますが、簡単な実験をDHCマイルドソープを使用して行ってみました。
さっそく、写真解説していきたいと思います。
まず、ソープケースに残っていた、豆粒大の石鹸(DHCマイルドソープ)を使用してみることにしました(以下の画像はクリックすると拡大されます)。
洗面器に水をはり、泡立てネットを十分に水で濡らした後、ネットの中へ石鹸を入れます。小さい石鹸なので、こすっている時に落とさないよう気を付けました。
水を少しずつ加えながら、泡立てネットで石鹸をこすっていきます。
すると、豆粒大の石鹸はまだ残っているものの、1回分程度の洗顔に必要な泡ができました。
ネットの紐の先にはリングが付いているのですが、クリーミーに泡立ったところで、リングを持ち、もう片方の手でネットを指にはさんで、泡をしぼるように抜きとります。
(リングはもちろん、乾燥用にフックなどへ引っ掛けることができます)。
私がやって見たかった実験は、ココから。
出来上がった泡を洗面台に乗せ、上に1円玉を乗せます(よくTVやネットなどのCMで見る光景です)。
洗顔に必要な時間(本来は30秒程度)以上の約2分を過ぎても、泡は潰れずモコモコ状態を保ったのを確認しました(・ω・)
※気泡が細かいほど泡は潰れにくく、優れた洗浄力と、肌を摩擦から守る弾力を保つそうです(^ω^)
『DHC泡立てネット』の良いところは、ネットの質が柔らかくて泡立てやすいことでしょうか。
100均やボディー用の泡立てボールは、ネットがとても硬めです(体を洗う目的もあるので、硬めなのかもしれませんが)。
毎日、朝晩の洗顔で泡立てするわけですが、柔らかな風合いのおかげで、手肌に余計な負担がかかりにくいように感じています。
なお、今回の実験に使用したDHCマイルドソープは、Amazonでも入手可能です。
意外と単品でも10個セットでも、DHCで割引販売されている価格より安いですね(DHCで化粧品ランクがAランクの人なら、10個セット30%引きに加え、10%会員割引が付くため、Amazon価格と同等くらいで購入できます)。
1番はDHCメインサイトにて購入するのが、製造日を考慮すると新鮮(?)なものが届くと思います。
Amazonの製品が製造日からどれくらい日が経っているか分かりませんが、化粧品は製造日から3年は持つように作られているそうなので、Amazonで買っても問題無いかもしれません。
DHCの上位ランク会員でないために、優待割引が受けられない人は、Amazonの方がすんなりお得にマイルドソープが手に入ることが分かったのは、意外な収穫でした。こういう事もあるんですね(・ω・)